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2012年10月22日

『誰でもできる!やさしい海外不動産投資』 浦田健氏と奥村尚樹氏の共著 出版記念セミナーに行ってきました

先ごろ発売された、浦田健氏と奥村尚樹氏の共著『誰でもできる!やさしい海外不動産投資』。

この出版を記念して、10月20日にセミナーが開催されました。

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FPコミュニケーションズホームページより

著者二人のトークセッションが中心で、話しは「浦田健氏がなぜ海外移住を決断したか」という興味深い内容。

実は、このセミナーの案内メールで唐突に発表されたのです。

「視察のつもりが買っちゃいました!?」という話しは、書籍の出版とともに目にしていましたが、まさか、日本を捨てて移住するとは!

実際、浦田健氏の元にも「日本を捨てるのか?」「税金対策か?」と大変な反響があったそうです。

実際には、マレーシアに移住を検討されているようですが、なぜ今、突然になのか。

セミナーの中で、浦田氏があげたのは3つ。

教育、ビジネス、投資の3点を勘案して、移住の決断にいたったというのが真実だそうです。

まず、教育。

子どもの教育環境を考えたことが、移住を決断する一因。

浦田氏が奥村氏のシンガポールにある自宅を訪れたときのこと。

よごれて真っ黒になるまで、夢中でサッカーを楽しんできた奥村氏の息子さんが帰ってきます。

かたや、浦田氏の娘さんは日本で中学受験を控え、勉強に身が入らないからと、大好きなバスケットボールをやめて受験勉強や模擬試験に取り組んでいる現実があります。

子どもたちをめぐる、日本の教育の問題。それと対比して、シンガポールでのびのび育つ子ども。

そのギャップは何なのだろうか、娘さんの成長にとってこのままでいいのだろうか。

そんな疑問が移住を決心する後押しとなったそうです。

奥村氏の息子さんが通うインターナショナルスクールでは、いじめがないといいます。

一方、同じシンガポール市内の日本人が多く通う日本人学校にはいじめが存在するそうです。

日本人の島国根性なのか、同質化を求める国民性なのか。

子どもたちこそ、低迷する日本を救う国の財産だと浦田氏は言います。。

そんな子どもたちが、幼いうちから世界へ出て、多くの人種、多様な文化、異なる宗教の中で生活することは意義のあることと考えたそうです。

奥村氏は、これからの国際的な世界の中で、英語の必要性は言うまでもなく、語学としての英語だけでなく、自己を主張できる、あるいはプレゼンテーションをきちんとできる英語圏の文化を身につける重要性も考えてのことだと話されていました。

次に、ビジネス。

世界を飛び回る奥村氏を見て、浦田氏は日本に拠点を構えなくても、ビジネスがまわることを確信したといいます。

浦田氏の日常は、午前中はジムに通い、そのあとに、仕事を、なんとファミレスで集中して片付けることが多いとのこと。

会社に出勤するのは、パソコンのバッテリーが切れたら顔を出すくらいといいます。

日本のビジネスは、国内で少ないパイを取り合っている状況です。

浦田氏は今後のビジネスの展開を考え、経済的にも発展途上の東南アジアなど、刺激のある場所に身をおき、拠点を持っておきたいと考えたそうです。

浦田氏のモットーは「不動産業界の懐中電灯になる」。

刺激を受ける中で、新しいビジネスのアイデアも出てくるのでしょう。

奥村氏は、上海で起業し、長年多くの実績を残しました。

50歳を迎えた時に、新たにシンガポールに拠点を移し、ビジネスを展開しています。

その間、20日ほどヨーロッパを旅行し、会社にもほとんど連絡をとらずにいたそうですが、帰ってみると会社は何ごともなく業務が進められていました。

浦田氏も同じような経験を話され、経営者として大切なことは、自ら外へ出てビジネスを発展させることとおっしゃっていました。



最後が、投資。

不動産投資では、地の利、現地のルールの把握、現地ならではの情報などが重要です。

投資した地域の近くにいるということも、浦田氏の投資スタイルには大切な要素のようです。

現地の管理会社に任せきりにしたら、その管理会社が物件を勝手に使っていたなんて例もあるそうです。

浦田氏は、海外投資は、東京から札幌、福岡に投資するのと同じ感覚。日本国内で投資する感覚でいいのではといいます。

マレーシアは、ハワイと1位、2位を争うロングステイの人気の国。日本人に人気のエリアには、現地に日本の不動産管理会社も進出しているので、そういう業者に管理をまかせるのも方法のひとつ。

もし、最初から海外の現物に投資をすることに不安があるのならば、REITなどを利用して投資してみるのもいいのではと話されていました。

奥村氏によると、ヨーロッパ、中国、アラブ圏などのオイルマネーにとって世界への分散投資は常識だといいます。

それに対し、日本人の現状は海外の投資が一巡したあとに、遅れて最後に入ってくるのが現状。

日本人の不動産投資は海外に向かうことがなく、例外としてあったのはバブル期くらいだそうです。

不動産投資は、流動性があるもので、始める時期に早い、遅いを心配する必要はない。前向きに考えていいのではとのことでした。

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FPコミュニケーションズホームページより

その他にも、今後の世界経済に対する分析や、日本経済の復活への提言などが話題として取り上げられました。

また、奥村氏、浦田氏の海外不動産視察の様子や、実際に購入した不動産の紹介、自宅でのプライベート映像などが映像とともに紹介されました。

最後に、事前に寄せられた質問に答える形でQ&Aがおこなわれました。

1つだけ紹介すると、これからインカム狙いで投資するにはどこがいいかとの問いに、奥村氏は、シドニー、ロンドンをあげていました。

次の一歩をどう踏み出すか−浦田氏、奥村氏は、

1. まず、『誰でもできる!やさしい海外不動産投資』を読むこと。

2. 海外不動産投資に関するセミナー教材が販売されているので自ら学ぶこと。

3. 現地で実際に見ること。一番詳しい人、情報において先頭を走っている人について学ぶこと

などが大切と話し、セミナーを終了しました。


国内で不動産投資もできていないのに、海外でというのはないな、とあまりピンとこなかったのですが、海外から始めるのもありかな、と思いました。

セミナーの帰りに新宿の小田急百貨店内の三省堂に立ち寄りましたが、『誰でもできる!やさしい海外不動産投資』は在庫切れ。

それどころか、浦田健氏の著書も皆無。

出遅れた感に少々焦りを感じて帰宅しました。

日頃は、私がセミナーに行っても無関心な妻が、めずらしくセミナーはどうだったかと聞くので、マレーシアに海外移住の話しをすると、いいねーとノリノリ。

わが家も考えようなどと言い出す始末です。

不動産投資の話題を抜きにしても、普通の感覚で好感を持てる行動であることが意外でした。

家族の理解が、、なんて迷っている方も、切り出してみれば結構、賛同を得られるかもしれませんよ!





浦田氏のFPコミュニケーションズにて絶賛発売中です。





posted by Ken at 15:46 | Comment(0) | 浦田健 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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