スポンサードリンク




2012年09月15日

Apple iOS 6 パスブック(Passbook) 電通がパススス(PASSSS)で支援

広告代理店の電通が、iOS 6に搭載されるパスブック(Passbook)に対応して、割引クーポンを配信する企業の販売促進支援を始めます。

passbook.jpg

クーポンの発行や、店頭での読み取りなどをシステム化して提供するようです。

このシステム名が「パススス(PASSSS / PASS Smart Service)です。

ところで、パスブック(Passbook)とは何なのか、おさらいしてみましょう。

一言でいうと、電子チケット、電子クーポン、電子会員証などを一括管理できるアプリ。

具体的には、電車の乗車券や映画・観劇のチケット、各店舗のクーポンやロイヤルティカード、ギフトカードを1か所まとめておける機能。

アプリから呼び出して、それぞれに記されているバーコードを読み取り機で読み取らせると、サービスが受けられます。

これだけならば、ただ紙のカードを持ち歩くのとたいして変わりませんが、すごいのはここから。

アップルのサイトにも書かれていますが、

「Passbookは時間と位置情報に対応しているので、パスやチケットは必要な時に必要な場所でロック画面に自動的に表示されます。

空港に到着すると、画面に搭乗券が出現。飛行機を待っている間に搭乗ゲートに変更があると、Passbookがお知らせします。

ゲートに向かう途中でお気に入りのコーヒーショップに立ち寄る時は、店に入った瞬間にギフトカードが表示されます。」

必要なときに、必要な場所で、勝手にロック画面に表示されます。

内容に変更があればそれもポップアップで教えてくれます。

これまで、カードケースの大量のカードから目的のカードを探すものの見つからずにあきらめたり、クーポンがあったことを購入後に思い出すなんてことからも解放されます。

また、これまでサービスのために各社のアプリが提供され、いちいちアプリをダウンロードしていましたが、パスブックならばその必要もありません。

将来的にはNFC(近距離無線通信)に発展して、おサイフケータイのような使い方もできるのでは、と言われています。

米国では、広報用写真にも見られるように、UNITED(航空会社)、スターバックス、FANDANGO(映画チケット)、MLB(ベースボール)、Amtrak(鉄道会社)など大手が参入するようです。

日本国内ではサービスが提供されないのでは、との観測もあったようですが、電通が乗り出したことで普及に拍車がかかるかも。

消費者としては利用できる日が楽しみです。


== 参考サイト ==

Newsweek ニューズウィーク日本版
グーグルを追い詰めるアップルの地図とパスブック
http://www.newsweekjapan.jp/column/takiguchi/2012/06/post-511.php

WirelessWire News
iOS 6のパスブックは日本でも利用可能に、iPod nanoは動画再生機能が復活
http://wirelesswire.jp/Todays_Next/201209131830.html

GIZMODO
アップルのiOS 6とAndroidのICS徹底比較
http://www.gizmodo.jp/2012/06/ios6.html

カードBizと僕の勝手気ままログ
Appleのウォレット「パスブック」
http://www.isijapan.co.jp/blog/2012/06/apple-b2eb.html

YOMIURI ONLINE
今秋登場、アップル「iOS 6」に注目
http://www.yomiuri.co.jp/net/column/mobile/20120620-OYT8T00416.htm

電通 ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2012/pdf/2012101-0914.pdf


posted by Ken at 08:11 | Comment(0) | Passbook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。